蜂の子とはどんなものか?まとめ

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蜂の幼虫である「蜂の子」について、採取方法や、摂取した際の主な効能をまとめます。

蜂の子とは、まだ成虫に満たない蜂の「幼虫」、もしく「サナギ」のことです。
特定の蜂の幼虫を採取するのではなく、ミツバチを始め、スズメバチやアシナガバチ、クマバチなど幅広い種類の蜂が採取されています。
幼虫・サナギは、成虫になるため多くの養分をため込んでおり、そのため栄養価が高く、摂取すると健康にいいとされています。

蜂の子の採取方法

蜂の子はまだ羽がありませんから、当然巣の中にいて、成虫たちによって養育されています。
巣のある場所で蜂の子のみを採取するのは不可能なので、まず巣を採取し、持ち帰った先で幼虫の取り出し作業を行うことになります。
まず外に出ている働き蜂を探し、その後を追って巣を見つけ出します。
次に蜂の巣に向かって煙幕を炊きます。
巣がいぶされると蜂たちは仮死状態になるので、目を覚まして攻撃されないうちに巣を切除、持ちかえります。
巣穴には膜が張られており、その奥に幼虫がいるため、その膜を剥がして一匹一匹幼虫を取り出していきます。

蜂の子の主な効能

蜂の子の健康効果として有名なのは、難聴や耳鳴りへの効果でしょう。
蜂の子は血流の悪さや、ストレスが原因となった耳の不調であれば、改善・解消させられる可能性をもっています。
蜂の子には必須アミノ酸を含むアミノ酸や、ミネラルが豊富に含まれています。
これらには血液を美しくし、サラサラな状態にしてくれる力があるのです。
サラサラな血液なら、血流が妨げられることもなく、全身にきちんと血が行き渡ります。
必然的に血のめぐりが改善されるので、血行不良からくる難聴・耳鳴りの症状は次第に治まっていくでしょう。

また、蜂の子には、トリプトファンというアミノ酸が含まれています。
トリプトファンは体内に取り込まれると、セロトニンという神経伝達物質へと変化します。
セロトニンには、心身を鎮める副交感神経を優位に働かせ、自律神経を整える効能があります。
自律神経が整っているとストレスを感じにくくなり、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの睡眠に関する不調も緩和されていきます。
深く眠ることはストレスの軽減にも役立つので、ストレスを感じにくく、ストレスを溜め込みにくい環境を作ることができます。
ストレスの原因が改善されていけば、ストレス性の難聴・耳鳴りも、快方へ向かっていきます。